やぎヨーグルト「超うめ〜」

沖縄タイムスの記事です。ネットではもう見れないのですが、こんな記事でした。

ヤギの乳製品開発に取り組む農業生産法人はごろも牧場(中城村、新城将秀代表)が、ヤギ乳を原料に県産パッションフルーツ果汁を加えた「やぎヨーグルト」 を開発し、昨年末から宜野湾市周辺区域の学校給食で提供を始めている。新しいスイーツ商品の開発を目指す同社と、地元の特産品を食育に役立てたい給食セン ター側の狙いが一致。毎学期1度は提供する“定番メニュー”となる見込み。はごろも牧場は10月ごろの市販化に向け準備を進めている。
昨年末から中城村を皮切りに北中城村や宜野湾市内の給食センターに出荷。給食のデザートとしてこれまで約8000食を提供した。
学校給食として提供するには、ヤギ乳の生産量が限られることや、単価が高くなりすぎることが課題だった。同社は商品開発に南方資源利用技術研究会の助成 金を活用。県工業技術センターの支援を受け、牛乳をブレンドして単価を下げたり、パッションフルーツ果汁で甘みと酸味を加えてヤギ乳特有の風味を抑えるな ど試行錯誤を重ね、製品化にこぎつけた。
新城代表は「子どもたちから『超』がつくほどおいしいと、高い評価を受けたことが何よりもうれしい。食肉文化と合わせて地産地消産業として育てたい」と話した。
パインやマンゴー、シークヮーサーなど他の県産果物と組み合わせた商品開発も検討しており、ほかの地域資源の活用にも広げたい考え。
ヤギ乳は消化吸収性が高いほか、乳アレルギーの人でも7割が飲用可能といわれるほど低アレルゲンで、乳製品でおなかをこわしやすくする乳糖の含有量も低い。欧米などではその成分が認知され、一般家庭で広く消費されているという。
中城、北中城、西原、宜野湾の4市町村の学校給食センターでつくる宜野湾ブロック協議会地産地消推進部会の楚南兼二会長は「栄養面の良さだけでなく、ヤ ギ特有のにおいに対する先入観が一気に取っ払われるほどおいしくて評判がいい。沖縄の食文化にとって身近なヤギを知らない子も多い。給食を通して地域の食 を伝えるきっかけにしたい」と期待した。(座安あきの)
【沖縄タイムス】

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